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会員紹介 鈴木 興一(すずき こういち)

プロフィール

氏名鈴木 興一
会社名(屋号)TOMCOM(トムコム)
住所神奈川県 川崎市
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前会長に師事。礼儀正しい、ビデオマン。

どのような撮影をしてますか。
僕のお師匠さんが、(前会長の)奥川さんですから、バレエが中心です。
奥川さんが師匠なんですか?
そうです、弟子入りをしています。それまでサラリーマンをやってて・・・
サラリーマン? どんなことをされてたんですか?
一番最初は、放送の仕事をやってたんですよ。学校出てから、3年くらい。
父が小さな事業をやってたので、そっちを手伝わなければならなくなって。(映像の仕事は)好きなものだけど、趣味の世界でもできるかなと。ビデオカメラを回すくらいは。

印刷関係なんですけどね。写真製版というのを長くやってて。
父の会社と、知り合いの会社と、3軒が合併して1つの会社に、ちょっと大きくして。そこで奥川さんと知り合ったんです。
そうなんですね。
奥川さんは、その会社が出してたタウン誌の編集長をやってて。

サラリーマン時代に、人がいない時に、ちょこっ、ちょこっと手伝っていたんです。手伝わないかって言われて。待ってました!って感じだったんだけど・・・

そうしたら、自分は下手クソで・・・、話にならなくてね(笑) それでも根気良く使ってもらえてて。
へぇ。
切り良く会社を辞めるところを決めて、奥川さんに弟子入りしました。

ですので、バレエ、音楽関係の発表会、中学校・幼稚園・保育園の行事が主ですね。だいたい、舞台関係がメインです。そこに、何か入ってくれば何でも、できればやりますよ、というスタイルです。
ビズネットに入るきっかけは何ですか? (鈴木さんは、2011年入会) 奥川さんの知り合いだったら、もっと前から入会しててもいいような・・・
10周年の時に見学に来なよって言われて。まだ、その時は全然、奥川さんの手伝いを、年に数本しかやってない時代だったんで、サラリーマンだったんで。
独立するのをきっかけに、ビズネットに入れてもらって、それが5・6年前。
10周年には見学に来てたんですね。
集合写真にエラそうに載ってます(笑)
奥川さんの仕事以外は、やられてるんですか。
長谷川さんはよく声をかけてもらえますね。亡くなったAさんとか、あとは高橋さんね。
高橋さんは前から声をかけてもらうんだけど、どうしても予定がバッティングしちゃって。年に1本くらいしか、お役に立ててないです。
ビズネットに入会して、プラスになったことはありますか?
みなさん、独自のものを持ってて、自分が疑問に思ってることを、自分とそこそこ近い感覚でやられてる方たちもいるんで、自分の仕事に少しずつ取り入れていったり。
師匠に教わったのをベースにして、自分で少し膨らませながら、今は。
よく新人の会社員とかでも、先輩に付いて仕事をしてると、その先輩に似た新人ができるじゃないですか。鈴木さんは師匠から受けた影響みたいなのってあります?
昔から言われてたのは「深追いをするな」ってことですね。もっと寄ってあげたいんだけど、っていうのを捨てる。というのも、次の動きに対処ができないから。周りを見ながら動かせ、と。それが一番言われてきたことですね。

やっと最近できるようになってきた(笑) 片方の目でモニターを見て、片方の目で舞台を見てるくらい。
鈴木さん自身は、営業はやられてるんですか?
時々、行ってます。
先日も、長谷川さんが一緒に回ってあげるよと、わざわざ声をかけてくれて、町田や座間の方面へ行ってきました。

長谷川さんも、この事業を始めたときに、高橋さん(現会長)が営業に付き合ってくれて、本日のお仕事のベースになっていると聞いてますから。その経験があるからか、僕にも声をかけてもらえて。

やはり、一人よりも、営業に慣れた人が後ろにいてくれるだけで、ずいぶん違いますね。
普段、何が嫌だって、営業が嫌なので。分かってるんだけどね、やんなくちゃ、お客さんが増えない、っていうのはね。

営業に出るっていうと、何かしら自分に理由を付けて、来月にしようかって感じで、ついつい先延ばしにしちゃう。
ビズネットの中には、営業が好きな人もいらっしゃいますけど。
人と話すのが好きな人は、そうでしょうね。僕はどちらかというと苦手で・・・。

ちなみに、ホームページの頭に載っている映像(ビデオカメラを構えたモデルにだんだん寄っていく映像)のカメラマンは、駆け出し小僧の僕です(笑)
あ、そうですよね。
(ビズネットの勉強会に) 宮前のホールで、お金を払ってモデルを呼んでやったんですよね。

(ホームページの映像は) 海のが一番いいね! おじさん達がカメラを向けるやつ。ヒュッ、ヒュッ、ヒュッって(笑)
今は、亡くなって、いらっしゃらない人も2人映ってますしね。
こういうのを残しておくのも いいかもしれないですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。