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ビデオナー・ビズネット(日本映像制作者協会)

ビデオナー・ビズネット(日本映像制作者協会)とは

 個人規模で映像制作を業務としている事業者が一定の会則の下、協力交流しあう会で、創立から15年になります。その中で、デジタル化、ノンリニア化、ハイビジョン化の波を乗り越え、また会のバックアップを背景として独立開業し現在に至る会員も複数誕生しています。

 なお、参加は個人としてのみとなります。また、遠隔地の方の参加も拒みませんが、現実として直接の交流が困難なことから加入しても継続が困難な場合が見受けられます。しかし、それを乗り越える発想とバイタリティーを抱かれる方を歓迎いたします。
  • 舞台、ブライダル、幼稚園&学校関係の撮影・編集に従事している方が大半ですが、最近はネット関係の映像制作・加工等に従事されている方も増えています。
  • ハイビジョン時代を迎えて、まだまだアイデア次第で新規映像ビジネスの展開は可能でしょう。そのような企画を携えて加入される方も歓迎です。
  • 写真、音響、照明、音楽家、技術者など他分野から転身、兼業化される方も増えています。
  • 専業者のほか、副業者もおります。ビズネットかメイトか迷われる方もいると思いますが、厳密な線引きがあるわけではないので、ご自身の判断にまかせます。

ビデオサロン誌の記事より

 若干前に掲載されたもので申し訳ないのですが、会の様子がよく伝わっています。

会の活動

 年一回の総会で年間の方向性が決められます。6月、11月頃には「映写会」を開催し、会員の日頃作成の実際の映像を披露し合います。9月には親睦を兼ねて一泊旅行を実施します。その他、ソニーさん、グラスバレーさんを訪れての勉強会なども随時企画していますが、基本は毎月開催の定例会で、細やかな情報交換や各種提案、相互アドバイスなど活発な交流が実現しています。二次会もまた本音が聞ける益ある場でしょう。

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