協力事例 ピアノ教室の発表会・シャンソンライブ【菅澤・吉岡】
ピアノ教室の発表会
主催者は、発表会をビデオ撮影してもらうのは初めてとのこと。別件での音楽会で、撮影をしていた菅澤さんに依頼がきました。
生涯学習センター 多目的ホール。ピアノの独奏・連弾や、子供の独唱、全体合唱などを行う。
司会のマイク以外は収録設備はありませんでしたので、ステージ前に持参のマイクを設置。カメラ横にバックアップ用のマイクを設置。
生涯学習センター 多目的ホール。ピアノの独奏・連弾や、子供の独唱、全体合唱などを行う。
司会のマイク以外は収録設備はありませんでしたので、ステージ前に持参のマイクを設置。カメラ横にバックアップ用のマイクを設置。
メインカメラマン | 吉岡さん |
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サブカメラマン | 菅澤さん |
編集 | 菅澤さん |
ビデオカメラ | ソニー HXR-NX5R メイン映像(1) ソニー FDR-AXP35 全体映像(2) ソニー FDR-AX100×2 ピアノ演者当て(3) ピアノ演者当て(4) 連弾があるため、演者が映らないことのないように、ピアノには2台の固定カメラを当てています。また、4Kを使い、ハイビジョン切り抜きも。 |
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マイク | オーディオテクニカ AT5045×2 ステージ前メイン(5) オーディオテクニカ AE5400×2 カメラ横バックアップ用(6) |
ICレコーダ | ZOOM H6 AT5045をつなげる ZOOM H5 司会用マイク音声をもらう |
スチルカメラ (集合写真用) |
CANON EOS-1DX |
シャンソンライブ
シャンソン歌手の記念ライブ。別件での音楽会で知り合った方の紹介で、菅澤さんに依頼がきました。
広めの喫茶店。ピアノ、バイオリンの生演奏では、それぞれに1本ずつ持参のマイクを設置。歌手は会場設置のマイクを使用。カメラ横にバックアップ用マイクを設置。
マイクの音は、それぞれモノラルでICレコーダへ録音。ビデオ編集時に音のミキシングを行いました。
広めの喫茶店。ピアノ、バイオリンの生演奏では、それぞれに1本ずつ持参のマイクを設置。歌手は会場設置のマイクを使用。カメラ横にバックアップ用マイクを設置。
マイクの音は、それぞれモノラルでICレコーダへ録音。ビデオ編集時に音のミキシングを行いました。
メインカメラマン | 吉岡さん |
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サブカメラマン | 菅澤さん |
編集 | 菅澤さん |
ビデオカメラ | ソニー HXR-NX5R メイン映像(1) ソニー FDR-AXP35 全体映像(2) ソニー FDR-AX100×3 フリーで動けるカメラ(3) 全体映像(4) 全体映像(5) パナソニック GH3 ピアノ演者当て(6) 図の右側にも観客がいて、歌手がそちらも向くため、カメラを配置しました。 |
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マイク | オーディオテクニカ AT5045×2 ピアノ・バイオリン(7)それぞれ1本ずつ オーディオテクニカ AE5400×2 バックアップ用(8) |
ICレコーダ | ZOOM F4 AT5045をつなげる。レベルを下げたバックアップ録音有り ZOOM H6 AE5400をつなげる ZOOM H5 歌手マイク音声をもらう |
スチルカメラ (集合写真用) |
CANON EOS-1DX |
所感
菅澤さんはシニアを対象に、自叙伝など、それぞれの人生の記録を残すことをテーマに活動されている方です。ビデオ撮影もその一環で、今回の撮影依頼も、普段 撮影しているシニアの音楽家からのご紹介になります。
ピアノ発表会の先生も、初めて本格的に撮影してもらえるとのことで、出来上がったDVDを大変喜んでいらっしゃいました。シャンソンライブも同様に、依頼者に喜んでもらえたようです。
編集の時には、4K切り抜き映像も使うため、4Kの録画も積極的に行います。
吉岡さんは収録にあたり、数種類のマイクを使い分けています。今回は使いなれているオーディオテクニカのマイクを使用しました。
あまり目立たない部分ですが、今回の録音はDVDを見てくださった音楽家の方たちに好評だったのが嬉しかったそうです。
メインのマイクには、ICレコーダを使い、通常のレベルの録音と、レベルを下げたバックアップ録音の同時記録をしています。また、必ずバックアップになるマイクを設置し、別録音をしています。
今回使用したマイク(AT5045、AE5400)のサンプルとして、短く編集しましたので、聴き比べてみてください。
マイク サンプルはこちら。 ※ビズネット会員のみが聴くことができます。
ピアノ発表会の先生も、初めて本格的に撮影してもらえるとのことで、出来上がったDVDを大変喜んでいらっしゃいました。シャンソンライブも同様に、依頼者に喜んでもらえたようです。
編集の時には、4K切り抜き映像も使うため、4Kの録画も積極的に行います。
吉岡さんは収録にあたり、数種類のマイクを使い分けています。今回は使いなれているオーディオテクニカのマイクを使用しました。
あまり目立たない部分ですが、今回の録音はDVDを見てくださった音楽家の方たちに好評だったのが嬉しかったそうです。
メインのマイクには、ICレコーダを使い、通常のレベルの録音と、レベルを下げたバックアップ録音の同時記録をしています。また、必ずバックアップになるマイクを設置し、別録音をしています。
今回使用したマイク(AT5045、AE5400)のサンプルとして、短く編集しましたので、聴き比べてみてください。
マイク サンプルはこちら。 ※ビズネット会員のみが聴くことができます。